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2016年5月20日金曜日

「Appleは便利なアプリの機能をまた盗むのか」と海外でも批判

Appleは次期OS XでMacのロック解除をiPhoneやiPadのTouch IDで可能にする機能を盛り込むとの情報が出てきました。すでにサードパーティー製のアプリで実装されている機能で、多くの人がアプリを購入して便利に使っている機能です。


確かに便利になるのだが


Appleは写真修正アプリの機能を自社の「写真」アプリに組み込み、またEvernoteのようなクリップ機能をメモアプリに組み込むなど、他社が成功させたアプリの機能を自社のアプリに取り込むことが多くあります。


これ自体はユーザーにとっては便利になることなのかもしれませんが、アプリの開発者にとっては大きな打撃になります。それまで数百円で販売していたアプリが突然タダでAppleから提供されれば、太刀打ちすることは不可能です。

こうしたアプリ機能の「盗用」があるたびに批判されてきましたが、Touch IDでのMacのロック解除も同じ道を歩むのでしょうか。海外でも「また盗むのか」と批判記事が出ています( Apple is stealing another great feature from developers for the next OS X)。

Touch IDでロック解除は非常に便利


僕もBluetooth4.0に対応したMacBookを購入してすぐに、このロック解除アプリを買いました。非常に便利です。確かにバックグラウンドでiPhoneアプリを常駐させる必要がる部分は改善の余地があるかもしれませんが便利です。


おそらくAppleがOS XとiOS10に組み込むとすればバックグラウンドでの処理をスマートにするのでしょう。そうなれば有料アプリである「MacID」は機能面でもAppleの提供するものに劣ってしまい、アプリ販売は大きく落ち込むでしょう。

便利なアプリを提供できても、それを根こそぎAppleに持って行かれたのではアプリ開発者は報われません。どうにかならないものなのでしょうか。

MacID - Kane Cheshire
App Storeへのリンク
記事執筆時点で480円



2016年5月18日水曜日

iOS9.3.2で一部のiPad Proが使えなくなる不具合 ここでAppleは失敗できなかったのに

iOS9.3.2が昨日リリースされました。軽微なバグの修正やセキュリティ面での改善が含まれているようで、僕も早速アップデートしました。しかし一部の9.7インチiPad Proでアップデートに失敗して端末が動かなる動かなる不具合が発生しているようです。


被害者は比較的多め?


一部のiPad Proと書きましたが、全てのユーザーで起こる不具合ではないみたいです。しかし僕がいつも拝見させてもらっているブログでも同様の不具合が発生しているようです。比較的多くのユーザーが被害にあっていると思われます。


またこのニュースを聞いて、アップデートを回避している人も多くいると思います。最近のiOSのアップデートは比較的順調にこなされていることが多かったのですが、久しぶりにアップデートでの失態です。

iOSのアップデート失敗は製品戦略にも響く


今回のような不具合でiOSのアップデートは危険という印象をユーザーが持ってしまうと、最新のOSをインストールするユーザーが減ってしまいます。そうなれば新サービスや新機能を一気に普及させることが難しくなり、Appleの製品・サービス戦略にも影響を与えてしまいます。


今はWindowsの強制アップデートが問題になっていますが、AppleのOSアップデートはここまで忌避されている状態ではありません。しかし今回のような失敗が続けば、ユーザーから「またアップデートかよ」と思われてしまいます。

おそらくiOS10はこれまで以上の機能を盛り込むものになり、iPhoneやiPadの使い勝手を飛躍的に向上させる狙いを持ってリリースされます。そのOSへのアップデートに多くの人が慎重になってしまうの可能性があります。そういう意味でもiOS9.3.2の配布は問題なく終えるべきもで、今回の失敗はAppleにとって痛手になったと思われます。

2016年5月17日火曜日

iOS9.3.2がキタ!次はiOS10だー!

今日未明、AppleはiOS9.3.2をリリースしました。iPhone SEでBluetooth接続についての問題を解決しているほか、小さなバグやセキュリティ問題を解決したとされています。


次はWWDCでiOS10だ!


iOS9はこの後もバグの修正などが行われる可能性はありますが、多くの人の関心は来月に発表される予定のiOS10に移ります。すでにApple内ではiOS10のテストも始まっていると言われており、WWDCで発表された直後に開発者やテスター向けのベータ版がリリースされるとみられます。


iOS10がどのようになるか、まだ誰にもわかりませんがある程度の予想は出ています。僕はサードパーティ製のアプリにOSの多くの機能が解放される、データが共有されるなんて妄想しています。iPhoneの不振を打破するためにはiOS10が画期的なものになる必要があり、Appleもかなり気合いを入れてリリースするでしょう。

WWDCは非常に楽しみです。

iPadやApple Watchの強化にも期待


またAppleはiPhoneの不振から脱するため、周辺器機の強化も図る必要があります。iPadApple Watchもまだまだ普及が進んでいるとは言いがたい状態です。その普及を進める意味でもiPhoneとの連携強化、利便性向上を図る必要があるでしょう。


Apple WatchはiPhoneから独立して使えるようになり、iPadはより広範な用途に活用される。そんな未来のためにiOS10watchOS3が開発されていくと考えられます。watchOS3もおそらくWWDCで発表されるでしょう。そこに搭載された新機能の評判次第でApple Watchの売上は大きく変化するでしょう。

watchOS3にも期待したいと思っています。

2016年5月16日月曜日

iOS10はAppleの将来を大きく左右する存在になりそう

iPhoneの販売台数が頭打ちとなり、これまで成長を続けてきたAppleは新たな事業モデルの構築が急務となっています。その第一歩がiOS10なのではないでしょうか。

iOS10はWWDCで発表へ


次期iOSとなるiOS10は6月13日(日本時間14日未明)から始まるWWDCで発表される見込みです。どのような機能が盛り込まれるかは依然として不明ですが、WWDCの開催案内から様々なアプリがiOSとより深く連携すると考えられています。


上の画像が開催案内ですが、上からTinder、Crossy Road、Pocket Yoga、Uber、7 Minute Workout、MLB.com At Bat、Snapchat、Instagram、Dark Sky、Vineを表しているとされます(WWDC 2016公式サイトに現れた「Hello」文字列の意味は?)。

iOS10ではこれらアプリとより深く機能が連携するのかもしれません。例えばカメラアプリで写真や動画を撮影したらすぐにInstagramやVineの投稿ボタンが出てきたり、SiriからUberを手配できるようになったり、Siriとの会話から自分の趣味を判別して同じ興味の人を探してくれたり、そんな連携が予想されます。

より広範囲な連携も


またiOSとより通よく連携できるように、全てのアプリ開発者に様々な機能が解放される可能性もあります。そうなればユーザーの趣味や嗜好、関心、体格、健康、仕事、好きな音楽、好きな映画、通勤経路、ジョギングルートなどの情報がiOS内に蓄積され、インストールされた他のアプリで共有される、そんな形になるのかもしれません。


プライバシーの問題もありそうですが、その問題をiOS10が解決するような仕組みも導入されるかもしれません。「iOS10端末を使えば使うほどアプリが便利に使えるようになる」そんな形でiPhoneが次の次元に飛び立つと妄想します。確かにこうなれば「iPhoneは手放せなくなる」かもしれません。

iPhone7ではこの機能を強力にサポートする何かがディバイスに組み込まれるのかもしれません。そうなればiPhone7は誰もが買い換えたくなると思う。。。かもしれません。

穿った見方になるかもしれませんが、AppleはiOS10で失敗してしまうと長い苦悩の時代に突入する可能性も否定できません。それほどiOS10は重要な存在になりそうで、それが発表されるであろうWWDCは注目です。

2016年5月13日金曜日

Appleも配車サービスに出資、日本ではタクシー会社が頑張ってる

Appleは中国の配車サービス会社「滴滴出行」に10億ドルもの出資を行いました(ロイター)。Appleが出資した意味はいろいろありそうですが、スマートフォンと配車サービスとの相性の良さが’改めて認識されています。


日本ではタクシー会社が奮闘


日本の配車サービスは黒船として注目されたUberが法律の壁に阻まれてなかなか事業を展開できていません。その間に既存のタクシー会社がかなり便利なサービスを作り上げています。利用者側としてはもうUberに期待しなくてもいいレベルです。


ここ1ヶ月、タクシーを使う機会が多かったのですが、配車アプリはかなり便利に使えました。手配したタクシーががどこを走っていて、あとどのくらいで到着するかがリアルタイムにわかります。ギリギリまでコーヒーを飲んで待っていられます。


また道路のどちら側で待っているかも指定でき、電話での配車よりもはるかに便利です。東京(日本交通)の場合は配車料金が410円必要ですが、それを払っても使う価値がある場合が多いです。もちろん手配した後に流しのタクシーが前を通り過ぎて損した気分になることもありますが。

あとはApple Watch対応


ただUberはApple Watchに対応していて少しだけ便利です。僕の使っている「全国タクシー」はまだApple Watchには対応していないため、今後に期待しています。将来的にはApple Payにも対応して欲しいところです。


中期的に見てUberが米国などで行っているようなサービスを大都市で展開できる可能性は低く、配車アプリの主役はタクシー会社になると考えられます。中国の配車サービスのように日本市場にもAppleが参加してくる可能性も0ではありません。

全国タクシー
JapanTaxi Co.,Ltd.
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2016年4月21日木曜日

え!? Netflixが徐々に値上げを計画?

Apple TVで重宝してい動画配信サービス「Netflix」が決算発表を行いました。売上高はアナリストの予想に届かず、株価は発表直後(現地時間18日夕方)から急落しています。


2016年中に徐々に値上げ?


Netflixの第1四半期の売上高は17.6億ドルで好調に見えますが、これでもアナリストの予測にわずかに届きませんでした。成長期待の大きな企業だけに、少しでも予想に届かなければ株は売られます。


同社は売上の伸びが鈍ったことに対応するためか、米国で7.99ドルで提供している料金プランを計画通り段階的に終了すると明言しています。すぐに日本の料金に反映されるかは不明ですが、日本では700円のプランがなくなってしまうのでしょうか。

iTunesコードの割引販売を使えば安く使えるが


仮に最低料金が1,050円になったとしても、iTunesコードの割引販売を利用すれば10%安く使うことはできます。iTunes(Apple TV)からNetflixを申し込めば、決済はiTunesコードの残高から引かれます。


携帯通信キャリアやコンビニなどの小売店が定期的に実施する10%OFFセールを利用すれば、1,050円のプランも955円で利用できることになります。値上げとなると、ささやかですが節約で対抗したほうがいいでしょう。

まあ僕はすでに700円のプランでこの節約術を使っているので、値上げ分が全て負担増になってしまいますが。

2016年4月7日木曜日

WWDC前にiOS9.3.2が来て、WWDCでiOS10の発表って流れかな

今朝、iOS9.3.2の開発者向けベータ版がリリースされました。大きな変化はないようで、バグの修正などが中心なっているようです。このままベータ版を1〜2週間おきに4回ほど出して、正式リリースとなるのでしょう。


6月はWWDCでiOS10


今までのスケジュールを当てはめるとiOS9.3.2は6月前半頃のリリースとなりそうですが、この時期はちょうどWWDCの開催時期にあたります。そこでiOS10が発表され、開発者やベータテスターはiOS10のテストに移行するのでしょう。


iOS10のトラフィックはすでに検出されているようで、開発は進んでいるはずです。現時点でどんな新機能を搭載しているかは不明ですが、確実にiPhone7のコンセプトの方向性を示すものになると思われます。

iPhone7に期待されるもの


iOS10の正式リリースと同時、9月にも発売になるiPhone7はどのような形になるのでしょうか。背面のデザイン(アンテナ部分)が少し変わるものの、形自体はあまり変わらないとされます。しかしワイヤレス充電への対応や、ワイヤレスイヤホン(Lightning接続のイヤホン)の採用が噂されています。


iPhone7のコンセプトは最近Appleが強調している「ワイヤレス」になると予想しますが、iPhone7のコンセプトがiOS10にどのように反映されているか、非常に注目しています。WWDCでのiOS10の発表はiPhone7の方向性を占う上でも注目しています

2016年4月6日水曜日

Apple NewsがTwitterアカウントを開設 アメリカでは普及してるんかな?

iOS9から実装されたApple Newsは、日本ではまだ使えませんが既にサービスインしているアメリカ、イギリス、オーストラリアの3カ国では徐々にサービスが充実してきています。



Apple News Formatを利用したコンテンツ増加


先月、AppleはApple Newsに記事を配信する全てのユーザーに「Apple News Format」を解放しました。iCloudのWebサイトやWordpressなどから手軽にApple Newsにコンテンツを配信できるだけでなく、Appleが示した仕様に則れば細かいカスタマイズも出来るようになっています

iCloudからの記事編集画面

多くのメディア、ブロガーがApple News Formatを取り入れたことで、現在のNews内のコンテンツは内容もビジュアルも充実しつつあります。Apple Newsは新しい段階に入ったといっていいと思います。

そのApple News用に記事紹介のTwitterアカウントが開設されています。おすすめ記事がこのアカウントから発信されるのでしょう。


Newsアプリの普及は進んでいるはず


現在、Apple Newsの利用者は5,000万人と先日のスペシャルイベントで発表されました(3カ国合計)。日本で同様のサービスを提供しているSmartNewsが500万ユーザーくらいとされており、Appleが提供するNewsのユーザー規模が桁違いであることがわかります。今後、さらにiOS9が普及すればするほど、Newsアプリのインストール数は増え、ユーザー数の増加にも繋がるはずです。

ただいくらアメリカやイギリス、オーストラリアで普及したところで日本で使えるようにならないとあまり意味はありません。日本で人気のiPhoneにプリインストールされているNewsアプリはこの市場の台風の目になることは間違いありません。


もしかしたら、日本に上陸すればNewsアプリがメディアの勢力図を変えるのではないかとも期待しています。AppleがNewsを多国展開するには本国であるアメリカや先行サービス開始国であるイギリス、オーストラリアで成功してもらわないといけません。しかし他のニュースアプリとの差別化、特徴的な利便性という点において、もう一歩という印象があります。日本への上陸も、もう少し時間がかかる気がします。

2016年4月5日火曜日

比べるとまっ黄色、でもナイトシフトモードは快適

iOS9.3から導入されたナイトシフトモードはブルーライトをカットして、ディスプレイからの光による刺激を低減するとしています。特に夜間に光による刺激を減らすことで睡眠や生活リズムを乱さない効果も期待されています。


比べると差は歴然


僕の場合、日の入りからナイトシフトモードオンにする設定にしているのですが、夕方頃に画面を見ると「あれ?画面が黄色くなった気がするなぁ」って感じです。それだけを見ているとそんなに極端な変化があるような気にはなりません。


しかし上の写真のように比べるとその差は歴然です。ナイトシフトモードをオフにした場合は画面が白く(青く)感じます。このディスプレイから出る光の刺激が強いと言われれば、なんとなく納得してしまいます。

ブルーライトの弊害はまだ不明な部分も


AppleがナイトシフトモードをiOS9.3に搭載し、また眼鏡メーカーがブルーライトカットの眼鏡を販売するなど、ブルーライトに対する関心は高まっています。体に悪いとする研究結果も発表されていますが、どの程度悪いのかという統一的な見解はありません。


ただブルーライトをカットした画面を見ると「なんとなく目に優しそう」という気はします。あまり暗いところで刺激の強い光を見ると疲れますが、それが軽減されるように感じます。どこまで効果があるかは不明ですが、僕の場合はナイトシフトモードは夜間のiPhone、iPadライフに欠かせないものになっています

2016年4月1日金曜日

iOS9.3.1 iPhone SEでも特に不具合なし

Safariなどのアプリ内でリンクをタップした際にアプリの応答がなくなる不具合を解消するiOSの最新バージョン「iOS9.3.1」がリリースされています。さっそく昨日購入したiPhone SEにインストールして使っています。


現時点で特に不具合情報なし


iOS9.3の不具合を修正するための、非常に小規模なアップデートだと思われます。ファイルサイズは35MBでダウンロードもすぐに終わります。

インストールも順調に終わり、インターネットとの接続、メールの送受信、通話などに現時点で大きな不具合は見つかっていません


まあ不具合を修正する訂正版でさらに不具合を追加するわけにはいきません。Appleもそこまで不注意なことはしないでしょう。

iOS9.3は万全を期したはずだが…


今回のiOS9.3は7回もベータ版がリリースされ、新機能などの検証が続けられました。これだけベータ版を出しているのだから、万全の体制で正式リリースを迎えたと思っていました。

しかし古いiOSディバイスでアクティベーションができない不具合も見つかり、修正版がリリースされたばかりです。それに加えてアプリ内のリンクの不具合で修正、いくら万全の体制でも細い不具合は仕方ないのかもしれません


ユーザー側としては、新しいiOSの評判が固まるまでアップデートを控える自衛策を取らないといけないのかもしれません。

ただユーザーのアップデートが遅れると、Appleが提供する新サービス、新機能の普及速度は遅くなります。Appleは今後もOSへの信頼性を確保して、ユーザーが早い段階で新しいバージョンのOSを適用するように促す必要があります。

2016年3月25日金曜日

Appleの「News」アプリ、ブロガーとして感じる可能性

月曜日に開催されたApppleのスペシャルイベントでNewsアプリのアクティブユーザーが5,000万人に達していることが報告されました。米、英、豪の3カ国でのサービスですが、この数がどこまで意味のあるものかを考えます。

Apple News Formatを1週間試した結果



Newsアプリ向けにコンテンツを配信するにはパブリッシャー登録が必要です。また自分のコンテンツがどれだけ閲覧され、シェアされたかを確認するにはApple News Format (ANF)の利用登録が必要です。

ANFの利用登録が終わってちょうど1週間、利用できるアクセス解析からどのくらいのアクセスがあるかを確認できました。なおANFの統計情報でわかるのはユニークユーザー数、PV数、滞在時間、シェア数、いいね数、チャンネル登録数が国ごと、記事ごとに確認できます。

PVの推移

PVでいえば、普通に海外向けのブログを細々と公開している時に比べて数倍のPVになります。タイトルや公開時間、サムネイル画像を工夫すれば多くのアクセスが集められる可能性を感じます。現時点でも米、英、豪の読者向けにコンテンツを配信するプラットフォームとしてはかなりのパフォーマンスを持っていそうです。

チャンネル登録数も思った以上にあります。同一のカテゴリーのコンテンツを多く閲覧するユーザには「For You」機能から僕のチャンネルの記事がレコメンドされます。そのような接触機会が影響してか、コンスタントに購読者が増えています。ただ、ここに広告を載せて多くの収益を得られるというレベルではありません。

WordPressとの連携も可能


Newsアプリに記事を配信する方法は2種類あり、Webブラウザから編集・公開する方法と、サードパーティー製のCMSから編集・公開する方法です。CMSとして最も普及しているWordPressもプラグインでApple News Formatに対応しており、WordPressで構築しているブログは簡単にAppleのNews向けにコンテンツを配信できます


ブラウザからの編集画面

僕もWordPress初心者ですが、少しだけ試してみました。確かに簡単に記事をNewsアプリにアップできます。細かくカスタマイズすればさらに「美しい」記事が書けそうですが、それはもっと利用者が増えてノウハウが蓄積されてから、それを拝借する形になるのかもしれません。

日本でもサービスが始まれば


Newsアプリが日本でもサービスが始まる可能性は高いです。AppleはNewsアプリのアイコンを特許庁に商標登録しており、サービス開始を考えているはずです。その時のインパクトは大きそうです。

すでにgunosyやsmartnewsが参入して大きなシェアを持っている市場ですが、Newsアプリが最も売れているスマートオンに最初から入っているアプリという優位性は大きいと思われます。メディアとして登録されれば、多くのアクセスが期待できると思われます。

日本でNewsアプリが使える時が来れば大きな影響を与えることは間違いないと考えます。

2016年3月18日金曜日

Apple NewsアプリのPublisher登録は簡単?

AppleはNewsアプリに記事を配信するためのツール「Apple News Format (ANF)」を特定のメディア以外のパブリッシャーにも開放しました。これで多くのメディア、ブロガーがNewsを使って様々なコンテンツを配信できるようになり、また広告掲載で収益を得ることができるようになります


現時点では英語メディアが対象


このツールの一般開放のニュースを聞いて、Publisher登録に興味を持ったブロガーもたくさんいるはずです。昨年Publisher登録した僕の経験から、登録までの流れを紹介します。


昨年のWWDCでNewsアプリが発表され、早速登録しようと思ったものの、英語メディアだけが対象とのことでした。なので元々英語(機械翻訳を微修正するレベル)で細々と書いていたブログをニュースブログっぽくして登録申請しました。記事数は30記事程度の小さなブログです。なお登録メディアは英語と日本語、双方を併記することも禁止されています。

申請しても音沙汰なし



Publishing with Apple News Format」から申請(Mac、PCからのみ可能)できます。説明などは全て英語ですが、住所などは日本のもので大丈夫です。

全て記入して送信ボタンを押した直後に「興味を持ってくれてありがとう、審査してできるだけ早く返答します」とメールが来ましたが、その後約1ヶ月放置でした。ようやく1ヶ月後に来たメールは「申し訳ございません、現時点であなたのメディアを配信する準備ができていません。準備ができればこちらから連絡します」と書かれていて、体よく断られた感じです。

しかしそれから1ヶ月後、もう一度メールが来て「審査したんだけど、申請フォーマットにあるRSSが機能していない」と言われました。早速修正して再申請すると、今度は3週間待たされて「おめでとう!登録されました。コンテンツはNewsアプリに配信されます」とあり、ようやく登録完了となりました。

審査では自動で処理されるのではなく、人が直接ブログを確認しに来ている感じでした。ただ機械翻訳の小さなブログでも登録されたことを考えると、それほど厳しい審査があったとは思えません。要件さえ満たしていれば比較的簡単に審査はパスできるのではないでしょうか。

ANFの利用にも審査あり


そして今回、すべての機能を使えるANFの利用開始に際して、再び審査を受けています。広告配信に耐えうるコンテンツかどうかの審査なのかもしれません。下の表にもあるように、ANFが使えればできることは一気に広がります。ぜひ審査をパスしたいのですが、どうでしょうか。


もし審査に落ちたとしてもRSSでの配信は可能です。ちなみに記事内に広告を掲載するにはディベロッパー登録が必要で年間11,800円が必要です。また今から登録する人は登録審査とANF利用審査を一度に受けられるっぽい感じです。僕の今回のANF利用申請も時間がかかってしまうのかなぁって感じで気長に待ちます。

【追記】ANF利用申請からちょうど3日目、Appleからメールで申請が通った旨のメールが来ました。今回は早かった。


アクセス解析も使えるようになっているのですが、現時点では非常に初歩的な統計しか見ることはできません。

2016年3月16日水曜日

iOSのNewsアプリ向け、News Publisherが一般ブロガーにも開放

iOS9の新機能として注目されたNewsアプリですが、利用可能国がアメリカやオーストラリア、英国などの英語圏に限られていることや、大多数のメディアや一般ブロガーが記事編集機能を使えていなかったことから、あまり注目される存在ではありませんした。



記事はWebブラウザから編集可能


そのNewsアプリで一つ大きな動きがありました。本日からパブリッシャー登録をしているメディア、ブロガー全てがNews Publisherの機能を利用できるようになりました。


記事の編集はWeb版のiCloud内にあるNews Publisher内で、通常のブログサービスのように作成できます。上のようなテンプレートを上書きする形で記事を作成します。またAPIを利用することでさらに高度な記事の作成も可能になるようです。

さっそく記事を作成してみようと思いましたが、説明が全て英語なため明日、改めてやってみたいと思います。

Newsアプリは着実に進化、日本での提供も?



このようにゆっくりではありますが、Newsアプリは進化しています。現在は英語圏のみでのサービスですが、近い将来、必ず日本でも提供されるでしょう。その時には多くのブロガーやメディアが参加するものと期待します。

なおNewsの記事内に広告を設置できるのですが、この広告はiAdだったはずですが、確かiAdは大きな方針転換をしたばかりです。どのような広告が掲載可能なのか、さらに広告を掲載した時の収益性はどうなのか実際に試してこのブログで報告できればと思っています

2016年3月15日火曜日

Apple iOS9.3 beta7をリリース、これがGM版なのかな?

スペシャルイベントまであと1週間に迫りましたが、iOS9.3 beta7がリリースされています。通常(というかこれまでは)beta4くらいまで出た後に正式リリースだったので、今回はめちゃくちゃベータ版が多く出ています。


1週間ごとにベータ版リリース


iOS9.3は3月に入ってもう3回もベータ版をリリースしており、万全を期してiOS9.3を正式リリースしたいAppleの姿勢が見えます。さすがに今回のbeta7が最後になるはずで、これがそのまま正式版になる可能性もあります。

iOSの新バージョンリリースに関してAppleは慎重になっています。過去には深刻なバグを抱えたまま、正式にリリースしたこともあり、iOSへの信頼感を損なってしまったのも事実です。今でもバグを避けるため、iOSの新バージョンリリース直後は様子見という人が多くいます。Appleは今後も今回のように慎重にOSを更新して、信頼回復を目指すのでしょう。

お披露目は21日、直後からダウンロード可能に?


おそらくiOS9.3は3月21日のスペシャルイベントで新しい機能がプレゼンテーションされ、イベント終了後にダウンロード可能になるとみられます。


ブルーライトカットやメモアプリをtouch IDでロックすることなどが可能になるほか、「設定」アプリが3D touchに対応するなど、iOS9.3は体に優しく安全にそして使いやすくなるはずです。これも3月21日のイベントの目玉の一つと言っていいでしょう。

また当日はwatchOS2.2tvOS9.2OS X10.11.4も同時にリリースされると予想されます。早朝からめちゃくちゃ忙しくなりそうです。

2016年3月11日金曜日

LINEの障害は通信キャリアの障害より影響大?

今日、3月11日の午後18時から20時頃までLINEメッセージの送受信ができないトラブルが発生しました。このニュースはNHKのサイトにも掲載されるなど、障害の影響はかなり大きくなっています。


通信キャリアの障害だと…


最近でこそ少なくなりましたが、障害といえば通信キャリアの起こすものでした。一旦通信障害が発生してしまうと、数時間にわたってデータ通信ができなくなりメールの送受信やWebサイトの閲覧などもできなくなります。iPhone5時代のauの大規模障害はいい思い出です。


しかし通信キャリアの障害中でも、Wi-Fiにつながればネットもメールも可能です。外出中にどうしても必要な通信があれば、カフェやコンビニなどでWi-Fiにつないでネットに接続できます。自宅や学校、勤務先にもほぼWi-Fiが使える時代になっていて、通信キャリアの障害時には避難路となります。

LINEの障害だと…


一方でLINEが障害を起こしてしまうと、いくらWi-Fiにつながってもメッセージの送受信は不可能です。他のメッセージアプリやメールに切り替えて連絡すればいいのですが、メッセージアプリは相手もインストールしている必要があります。iMessageだと双方がiPhoneである必要があります。

LINEで繋がっている人とは、電話番号やメールアドレスの交換なんて最初からしていないなんてことも多く、他の連絡手段のない場合もあります。そういう意味では通信キャリアの障害よりLINEのサービス障害の方が影響が大きくなってしまう時代になったと言っても過言ではないかもしれません。

<LINEの公式Twitterアカウントによる復旧報告>


2016年3月9日水曜日

FREETEL SIMでLINEのデータ通信量が無料に!ってそんなに通信するかな?

今日、FREETELが新商品と新サービスの発表会を開催しました。その中でLINEやWeChat、WhatsAppでのチャットで使うデータ通信量が無料となるサービスが発表されました。(メッセンジャーアプリ データ通信料0円サービス


文字、スタンプ、画像の通信分が無料


FREETELのサービスはLINE、WeChat、WhatsAppのトーク(チャット)でやり取りされるテキスト・画像・絵文字・スタンプの送受信にかかるデータ通信量が無料となるものです。データ通信量を気にせずにチャットが楽しめるのは悪いことではありません。

価格だけでなく、利用者の利便性を重視するMVNOの競争は健全なものだと思います。既にMVNOが提供するサービスは安いだけでは満足できない人が多くなってきています。

しかし疑問もあります。果たしてLINEでそんなに多くのデータ通信をするのか?という疑問です。毎日大量にLINEのメッセージサービスを利用する人は、それなりのデータ量になると思われますが、それでもテキストメッセージやスタンプ・画像(LINEでは圧縮して送受信されます)で使うデータ量はそれほど多くなりません

LINEのモバイルデータ通信は8ヶ月で88MB


僕は1日に2、3通のメッセージを受信する程度のLINEライトユーザーですが、LINEのデータ量はiPhoneにデータが残っている期間の8ヶ月で88MB(1ヶ月で11MB)です。ただし、これにはFREETEL SIMで無料にならないスタンプのダウンロードに使ったデータ分も含まれています。そのため1日に200、300通のLINEメッセージを受信するようなヘビーユーザーでも1ヶ月に数百MB程度のデータ通信量にしかなりません。


FREETELなら1GBのデータ単価は高いプランでも500円程度です。まあ少しは安くなるのでLINEのヘビーユーザーは助かるかもしれませんが、そこまで恩恵を受けるサービスではない気もします。せっかくだからOCNのような音楽や動画のカウントフリーサービスを始めてもらって、対応サービスの品揃えや料金で競争してほしいところです。

2016年3月8日火曜日

Appleから来たのはイベント招待状ではなくiOS9.3 beta6だった…

Appleは開発者とパブリックベータテスト参加者向けにiOS9.3とOS X10.11.4のbeta6を配布しています。これまでOSのベータ版がbeta6まで出された事はあまりありませんが、いよいよ正式リリース目前ということでしょう。


iOS9.3は21日に正式発表か


現在実施されているのベータ版によるバグなどの検証はスペシャルイベントが開催されると噂の21日を目指している可能性が高そうです。先週beta5がリリースされた時には、最終的なチェックを経てこのままスペシャルイベントを迎えると予想していたのですが、まだ改修が続いているようです。


beta6での変更点などはまだ判明していませんが、回を重ねるごとにバグが減り、安定性が向上しているなら正式リリース後、安心してOSをインストールできます。過去に通信ができないなどのバグを抱えたまま新しいiOSをリリースしてしまったAppleは、その過ちからしっかりと学んでいるようです。

今週からの動きに注目



早ければ月曜日にもスペシャルイベントの招待メールがメディアに届くと予想していました。しかし届いたのはOSのbeta6で、招待メールが来るのはもう少し後かもしれません。遅くても来週の月曜日、早ければ週後半にもメディアにメールが届くのではないでしょうか。

iPhone SEは発表されればiPhone5s以来の4インチiPhoneになります。小さなiPhoneに愛着を持っている人も多く、一定の販売台数が見込まれます。多サイズ展開で不振に陥ったと言われているiPhone販売がどこまで盛り返すかにも注目です。