2016年4月12日火曜日

iPhone SEは64GBモデルを購入してよかった


これまでずっと16GBのiPhoneを買ってきた僕ですが、iPhone SEでは64GBモデルにしました。16GBモデルで工夫して容量を節約して使うのが限界にきたためですが、64GBで空き容量を気にしなくて済むのは楽です。


Twitterのキャッシュも気にならない


16GBモデルを使っている時は、一週間に1度くらいTwitterアプリのキャッシュを消していました(一度アプリを消去して再インストール)。Twitterアプリはどんどんキャッシュを溜め込むようで、それだけで数百MBも使います。

16GBだとこの数百MBが貴重でした。しかし今、もうTwitterアプリを再インストールすることも無くなりました。数十GBも空き容量があれば、そんな操作は必要ありません。謎のデータが溜まる仕様iCloudフォトライブラリーが変に写真データを溜め込んでいくのはこれまで同様ですが、それでもまだまだ余裕があります。


iPhoneはせっかくiCloudと密接に連携しているので、もう少しストレージの使い方をスマートにすべきだと思いますが、とりあえず64GBモデルで空き容量に困ることはなくなりました。

iPhone7の容量はどうなるのか?


iPad Proの容量は32GB、128GB、256GBとなっています。iPhoneも最低モデルを32GBにするべき時が来たような気もします。ハイレゾ音源、4K動画、Live PhotosなどiPhoneが取り扱うコンテンツも大容量量化が進んでいます。


16GBだと満足にiPhoneを使えない未来はすぐそこまで来ているような気がします。メモリの値段なんてそれほど変わらないんだし、iPhone7からは最低容量を32GBからにした方がいいと思います。iPhone SEは基本的な使い方だけするユーザー向けの部分を残して16GBを用意するのもアリかもしれませんが。