多くの個人利用者はこのプランを選択するのではないでしょうか。個人の場合、恋人同士の長電話でない限り、ほとんどの要件は5分で事足ります。特定の人との長電話ならSkypeやFacetimeを使うこともできます。個人の利用において月額1,000円の差は大きく、さらにスマートバリューやMNP特典とも合わせて利用できるようになっています。
auの大胆な値下げの方向性は確実に他社に波及するはずです。業界トップのドコモは黙っていないでしょう。ソフトバンクもiPhoneで優位性を他社に奪われるわけにはいきません。遅かれ早かれ、3社の料金水準は下がっていくことが予想されます。
ただ個人的にはどうしても仕事の電話で5分以上話すことも多く、このプランは見送りになりそうです。残念です。これから追随してくるであろう他社との競争の結果、通話時間5分を15分んか30分にしてくれれば飛びつきます。