2014年5月12日月曜日

au 数百万円単位の割引請求表示を終了

先ほどニュースで知りましたがauが4月から請求書の書き方を変えたようです(au、誤解招く高額表示やめます スマホ通信料明細で)。下のスクリーンショットが一昨年のものです。


LTEフラットのおかげで247万円の通信料が247万円の割引となっています。しかしフラット契約での割引表示は現実離れしていると常々感じていました。これがこの4月の請求からこの割引記載がなくなったようです。


確かにありません。利用実態に応じた請求書になったとうことでしょう。200万円、300万円の割引額が記載されていても、全く嬉しくなかったです。

しかし、1年半前(iPhone5発売直後の時期)の請求額と今の請求額を見比べると少し高くなっています。通話料をSkypeやFace Timeで抑えているにもかかわらず、スマートパスへの加入と「電話基本パック」オプションの新設による支払い増加が影響しています。

電話基本パックではそれまで無料だった留守電が有料オプションになり、iPhone5からiPhone5cへの機種変のタイミングでauも微妙に値上げしていました。こういうこっそり値上げはいただけません。是非、今度の新料金プランでは今回の無意味な割引額の表示撤廃にならって、スッキリ、シンプルな料金体系にしてもらいたいです。