2012年8月10日金曜日

iPadを旅行に持って行くときの鞄

フーテンのiPadなんてブログタイトルにしたのですが、あまりiPadについて触れていないので今回は旅行+iPadで一つ。

iPadと旅行の相性の良さは旅行ガイドアプリの多さからも想像がつきます。またデジカメで撮った写真をカメラコネクションキットでiPadに取り込めば、旅館やホテルのWi-Fi、市中のWi-FiスポットからSNS等に投稿できます。iPhoneで写真を撮ってもいいのですが、画質はコンパクトデジタルカメラでさえiPhoneのカメラの性能を軽く上回ります。

また旅先で地図を見る時、交通機関の時刻表を見る時なんかはiPadの大画面が威力を発揮する場面です。Wi-Fiモデルでも事前にPDFにした地図等を保存しておけばオフラインでも閲覧可能で、電波状況を気にせずに確認できます。

ただiPadがかさばるのも事実、何に入れて持ち運ぶかも一つの課題です。

僕は


を使っています。まだ売ってるのかどうかわからないですが、ビニール素材で防水ファスナー、ギリギリiPad(初代)が入る大きさです。写真ではカバンが大きめに写っていますが、ファスナーの幅がギリギリです。メーカーWebサイト(http://www.master-piece.co.jp/products/409051



iPadを裸で入れると簡単に入りますが、カバーを付けると入れるのに苦労します(コツをつかむとうまく入れられます)。ただ新しいiPadからは少し薄くなっているので、サイズ的にはもう少し余裕があるかもしれません。iPad、財布、デジカメ、ハンカチ、鍵、iPhoneが収まって、ぴったりのバッグです。全部入れるとちょっと重くなりますが、しょうがないです。

旅行で常にiPadを持ち歩くときの最小サイズのカバンといっても過言ではないかもしれません。カバン自体の汎用性は高く、散歩や買い物でも使えます。このカバンにiPadと折りたたみキーボードを入れて、スターバックスやファミレスに行って軽い仕事なら出来そう。フーテン仕事スタイルにはちょうどの大きさです。