WWDCでの注目はiOS10とwatchOS3
今年ももちろんWWDCは開催されます。日程は去年より少し遅め、6月中旬ごろとの観測も出ていますが、そこでは例年通り重要な発表があるはずです。その開催告知が早ければ今週、遅くても来週にはあるでしょう。ただWWDCの開催が正式に告知されても、何が発表されるかはわかりません。
WWDCで新しいApple Watchの発表を予想する人もいますが、基本的にWWDCはソフトウェア関連、開発環境などの発表が中心です。新しいApple WatchよりもiOS10やwatchOS3を期待すべきでしょう。
WWDCは開発者向けのイベントということもあり、Appleにディベロッパー登録している人が参加の対象となります。登録している人は抽選に申し込むことができ、抽選で当たれば参加費用1,599ドルを支払って、参加できます。
真剣にアプリなどの開発をしている人にとって、1,599ドルは高すぎるということはないのでしょう。ただ日本から参加するには、これ以外にも宿泊費や航空機代もかかり、簡単に参加できるイベントではありません。
また僕のような一般のユーザーは初日の基調講演に注目しますが、WWDCは5日間にわたって開催され、様々な講演が開催されます。ただライブ中継されるのは基調講演だけです。
参加は抽選、費用は1,599ドル
WWDCは開発者向けのイベントということもあり、Appleにディベロッパー登録している人が参加の対象となります。登録している人は抽選に申し込むことができ、抽選で当たれば参加費用1,599ドルを支払って、参加できます。
真剣にアプリなどの開発をしている人にとって、1,599ドルは高すぎるということはないのでしょう。ただ日本から参加するには、これ以外にも宿泊費や航空機代もかかり、簡単に参加できるイベントではありません。
また僕のような一般のユーザーは初日の基調講演に注目しますが、WWDCは5日間にわたって開催され、様々な講演が開催されます。ただライブ中継されるのは基調講演だけです。