しかしアプリでiPadとMacを連携させれば可能性はさらに広がります。今半額セール中の「Duet Display(有料アプリ)」はまさにiPadをMacのサブディスプレイとして使うためのアプリです。iOSディバイス(有料)とMac(無料)に専用アプリを入れて使うのですが、12インチMacBookの小さなディスプレイを補う方法としてもこのアプリは有効かもしれません。
半額セールにつられて早速インストールしました。使い方はたくさんありそうです。日々刻々と変化する為替レートや株価をサブディスプレイで表示しつつ、Macで仕事をする。Twitterのタイムラインをサブディスプレイで表示して、Macでは別の作業。Apple MusicをiPadのサブディスプレイで表示して、Macではブログの更新。
ただバッテリーの消費は結構多めで、外部接続と充電を一つのポートでまかなっている12インチMacBookでは作業時間が減ってしまう欠点もあります。iPadもMacBookも事前に充電はしっかりしておかなくてはいけません。
Duet Display - Kairos Technologies, Inc.
半額セール中は960円
価格は購入前に要確認