発売日も気になりますが、最も気になるのが販売方法です。
iPhone6/6 Plusの発売日、発売日以降のApple Storeの異様さは眼に余るものがありました。日本だけでなくアメリカでも転売目的の行列は奇異の眼で見られ、Appleのブランドイメージを毀損しました。これは繰り返して欲しくない事態であり、Appleも繰り返したくないと考えているでしょう。
これを教訓としてApple Watchは直営店での当日発売はナシ、予約はApple Online Storeでのみ受付、量販店は別ルートで個別に予約受付と異例の販売方法でした。この販売方法が次期iPhoneでも実施されれば、発売当日の入手は予約開始日が勝負になります。量販店か、キャリアショップか、キャリア直営店か、キャリアのOnline予約か、それともApple Online Storeか、どこが確実なのでしょか。
Apple Storeの行列(この時は平和でした) |
やっぱり次期iPhoneの予約も量販店での予約を軸に検討します。