iPhone6の噂がどんどん出てきます。でも「iPhone6にはカメラのレンズ分に1mm以下の突起有り?(英語:9 to 5 Mac)」だけは実現して欲しくない噂です。カメラ部分が突起するとすれば、置いたときにガタガタします。別に置けば揺らさないので、多少ガタガタしても何の問題もないのですが、置いた時や持ち上げる時の机にピタッとくっついてる感覚が好きなんです。
iPhoneの背面の真っ平ら感を感じられる、あの吸い付く感じ。あれがなくなるのは困ります。いくら薄くするのが至上命題だったとしても、細部にこだわるAppleらしくない突起になりそうで不安です。
噂では0.7mmの突起のようですが、これは目で見て簡単に確認できるレベルです。今のiPhoneのカメラ部分は肉眼で凹凸が確認できないくらい平です。iPhone5c購入直後、その部分を触って感心した記憶があります。こういう精密な部分がiPhoneの高級感にもつながっていると思うので、ぜひ、噂は嘘で平らな背面で発表されてもらいたいところです。