iPhotoもiCloud Driveの写真アプリへと置き換えが進み、iPhoneやiPadの写真はMacとの連携をさらに強めます。また写真以外でもMac上の書類(WordやExcelファイルも)もiCloud上で共有され、端末同士で最新の状態に常に同期されるようになります。Apple製品のユーザーは意識せずにiCloudとの通信を大量にすることになりそうです。
さらにiCloud Driveに先立つ形で日本でもiTunes Matchが5月から利用できるようになっいます。これもAppleが提供するクラウドサービスとして利用者を集めていますが、このサービスも通信量は比較的多めとなります。
MacとiOSディバイスが連携を強める方向に向いているため、Appleが提供するサービスを利用すれば利用するほどモバイル通信の利用料は増えるこのは必然なのかもしれません。僕もiTunes Matchの利用等を含めて月間7GBは確実に超えます。6月からはiPhoneに加えてiPad miniの通信量7GBを足してようやく定額範囲内に収まる状態です。