先に公開されたiPhone5sで撮影されたMac誕生30周年の記念ムービーもそうです。
さらにバーバリーのファッションショーをiPhone5sで撮影した動画も公開されています。
iCloudのフォトストリームが動画にも対応し、さらにVimeoもOSレベルでサポートするようになったことでiPhoneの動画撮影機能はこれまで以上に重要度を増していると感じます。
さらに言えば、iPhoneに限らず、今後のモバイル文化も動画中心になっていく気がします。これまでSNSは写真投稿が中心でしたが、VineのようなSNSに適した動画サービスも出てきました。さらにアプリを用いて簡単にそれっぽい動画を編集できるようになっています。「動画」がモバイル文化の一つの軸になりつつある雰囲気で、Appleもそれを敏感に嗅ぎ取っているように思います。
僕のiPhoneにも動画撮影用のアプリは増えてきました。ただ動画撮影の機会が増えると、いまの16GBの容量を圧迫し始める心配があります。頻繁にMacにコピーする必要がでてきそうで、16GBでは不安という気持ちも少しわいてきました。