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最近はエリアマップの広さや駅でのスピード競争などで通信サービスが比較されることが多いですが、利用機会に注目して比較する方が現実的な気もします。そういう意味で帰省ラッシュのこの時期にauがサービスエリアの情報を発表したのはいいと思います。
今後、入学シーズンには全国の大学で、桜のシーズンは全国の名所で、それぞれLTE利用の可否が発表されると面白いです。実人口カバー率99%に迫るauの場合、基本的にどこでもエリアなので「どこで使えるか」よりも「どのように使うか」を提案する視点が重要になってきていると思われます。