iOSのアップデートごとに「Wi-Fiが遅くなった気がする」というtweetが多くみられます。気のせいもあるのかもしれませんが、実際に顕著な症状として確認できる例もあり、ディバイス、OSとWi-Fiルーターにはある程度の「相性」があるっぽいです。
|
TimeCapsuleをVDSLに 接続すればこの速度に |
ならAppleのWi-Fiルーターを使えば、OSの更新ごとに右往左往しなくても済みそうです。新OSのリリース前には様々な機種との相互作用についてチェックしているはずですが、そこから自社製品が漏れていることはないでしょう。なので更新の度にトラブルってことは心配しなくて大丈夫だと思います。AppleからはAirMac Express, AirMac Extream, Time Capsuleがリリースされています。それぞれ用途が微妙に異なりますが、無線LANルーター機能は共通しています。(
Apple Storeへのリンク)
もし今古い無線LANルーターを光回線に繫いでいるなら、新しいのに変えることで速度面で相当の改善が見込めます。僕もTime Capsuleにルーターを交換したことで、ほぼ3倍の速度でWi-Fiに繋がります。VDSLなので混雑時には速度は落ちますが、それでもたまに80Mbpsを超えます。iPadに大容量の映画をダウンロードする時なんかに威力を発揮してくれそうです。もちろん普段、MacBook Proから接続する時も速さを実感できます。オススメです。
|
バックアップ機能だけでなくWi-Fiルーターの性能もいい |
https://ipad-has-come.blogspot.com/2013/02/iphone-ipadapplewi-fi.htmliPhone, iPadならAppleのWi-Fiルーターが安心