2012年12月18日火曜日

そんなにGoogle Mapがいいと思わなくなった

iOS向けのGoogle Mapアプリがリリースされ、数日で1,000万ダウンロードを突破したと報道されています。世界中の人がiOSのMapアプリに不満を持っていた結果かもしれません。

今のMapフォルダ
しかし、僕はまだMapアプリをダウンロードしていません。もちろんiOSのマップに満足したという理由ではありません。「地図マピオン」に慣れてしまったからです。地図はある程度のクオリティを保っていれば、あとは慣れの問題なんだと思います。なのでマピオンになれてしまった状態ではGoogle Mapにそれほど魅力を感じなくなってしまいました。

地図内に表示する情報の取捨選択がそれぞれの地図によって違いますが、その違いを知った上で慣れてしまえば結構色んな地図を便利に使えます。ってことでGoogle Mapに戻らずに済んでいます。もちろんiOSが表示で重要視している「通りの名称」は多くの場合で日本の地図表示には適しません。

ゆくゆくはiOSのマップを使いたいのですが、未だに改善点を指摘したところですら変更されていません。Appleサイドが諦めている感もあり、その行方は流動的なのかもしれません。