2012年7月4日水曜日

軽い有線、スッキリのワイヤレス ポータブルオフィスには一長一短

MacBook Proを持ち運べるように鞄を買って、仕事道具一式を持ち運べるようになりました。また場所を選ばず、会社以外でも仕事をすることも可能になっています。道具一式を持ち運ぶ、なかなか面白いワークスタイルですが、そのためには工夫も必要だと実感します。

MacBook Proだけでは仕事がしにくく、それに付けるマウス、テンキーが必要です。この前のブログの記事に書いたように、双方とも有線モデルを購入しています。マウスは無線でも品揃えも多彩なので、無線でもいいかなー、なんて思いましたが、重量とバッテリー(特にBluetoothマウスはバッテリーがよく減るらしい)を考慮するとマウス、テンキーともに有線を選んでしまいました。もちろん有線が安いのも大きなアドバンテージです。

しかし有線の場合、必然的にコードが付いているため、収納や持ち運びで邪魔になるのが難点です。いまは輪ゴムや針金で最小限の長さに纏めて固定しています。これで仕事場でのPC設置や片付けにかかる時間は多少短縮されて、気持ちよく仕事を始め、終われるようにはなりましたが、やはり無線だともっとスマートかと思うと少し未練が残ります。飛ぶ鳥跡を濁さず、さっきまで仕事に使っていた道具を一瞬で片付けて仕事場から帰るってのはなぜか憧れます。

あとは鞄への収納の順番や収納場所を固定させれば、もっと早く片付けられそう。そこまでする必要があるかどうか、不明ですが面白いのでもう少し煮詰めてみることにします。


iBUFFALO
光学式有線マウス
バッファロー


iBUFFALO
テンキーボードMac用
バッファロー


少し使ってみた使用感ですが、マウスの方はクリック音が気になります。今まで使っていたマウスがヘタっているのもあってクリックは非常に静かでした。急にカチカチ音が鳴るマウスに変わったせいで、周りに人がいる静かな場所ではクリックに気を使います。テンキーの押し具合は、フルキーボードに比べると少し劣るかなー、って感じですが、ボタンの感触はMacBook Proに近いとも言えます。