2012年9月17日月曜日

工夫の16GBか、安定の32GBか、余裕の64GBか

iPhone5の保存容量、どうしようか悩んでいます。auなので32GBなら7.2万円もします。これだけで16GBに気持ちが傾いてしまったのですが、この16GBでやりくりするのは工夫が必要だと思います。


上のスクリーンショットが購入からおよそ1年のiPhone4Sの使用容量です。

32GBモデルですがシステム領域が4GBほどあるので使えるのは28GB、そのうち使っているのが9.6GBです。今回も同じようなシステム構成になるなら、16GB(利用可能12GB)でもまだ保存場所を確保できそうです。

さらに言えばオーディオはiTunes mutch(秋にも開始予定?)を利用。写真は何も考えずに保存しているものを頻繁にMacbook Proと同期して整理、フォトストリームをさらに有効利用。アプリも使わないものを削除。動画はYouTubeやvimeoにアップロードしてそれをプライベートモードにして保存。さらにクラウドサービスも積極的に利用する等の工夫次第で16GBでもいけるかもしれません。

32GBはよく聴く音楽を持ち歩いて、さらにアプリも何でも保存、写真も撮っただけ保存、整理もほどほどでも大丈夫です。安定的に好き放題で使えます。使い始めて1年で容量を気にしたことは一切ありません。2年でも余裕で使える容量だと思います。

64GBになると音楽は持ってる音楽を全部iPhoneに取り込んでも大丈夫、写真も過去に保存したものも全部詰め込んで、動画なんかもお気に入りのものは保存、これでも余裕でしょう。高画質の動画や大容量アプリも気にせず保存できます。使わないから削除、最近見ないから削除、なんて面倒なことをする必要はありません。おそらく余裕の容量だと思います。

それぞれ一長一短ですが、僕は「工夫の16GB」に挑戦してみようと思います。理由はまずは本体価格、そしてクラウドサービスの利用を無理矢理に始めてみたかった、というのもあります。因に色は白を予定、これはMacbook ProやiPadとの色合いを考えた結果です。