iPhoneは4Kを撮影できても鑑賞できず
iPhoneは6sから4K動画の撮影に対応しました。しかしiPhone6s Plusでもディスプレイの解像度は1,920 x 1,080で4K動画をそのまま再生することはできません。
この問題を次期iPadが解決してくれるのは大歓迎です。iPadで撮影した4K動画をそのまま超高精細のRetinaディスプレイで鑑賞できれば動画の楽しみがさらに広がります。
YouTubeでも4K動画が増える
最近はYouTubeでも4K動画が多数アップされるようになってきました。下の動画もiPhoneで撮影した4K動画です。解像度の高いディスプレイで見れば、その美しさが際立つと思います。
iPadは最近でこそ、クリエイターも使えるディバイスという位置付けですが、もともとはコンテンツを楽しむタブレットでした。映像コンテンツも最近は高画質化が進んでおり、iPadのディスプレイが4Kに対応するのは必然とも言えます。
次期iPadのディスプレイが4Kに対応するとの情報もチョロッと出ていました。ぜひ噂どおり4Kディスプレイ搭載となって欲しいところです。