そうした要望というか要求に応えるべく、携帯電話各社は富士山山頂でもLTEが使えるように基地局や中継局を整備しています。そのための基地局設置の様子をドキュメタリータッチでauが紹介しています。
なかなか読み応えありです。まだ雪の残る富士山に機材を運び、携帯電話のエリアを作る。繋がって当然と思っている僕たちの陰で、人知れず仕事している人がたくさんいることを改めて知ることができます。
そういえば、僕が富士山に登ったのはもう15年ほど前になります。その時はスマホなんて当然なかったし、写真はフィルムのカメラで撮影していました。そしてその写真は今は行方不明。もし今みたいにスマホが普及していれば撮影した写真はクラウドに保存され、SNSに投稿した写真はずっと保存されるので今でも楽しめたはずです。確かに今の方が便利かもしれません。