iBookstoreのサービス開始で何かとKindleと比較しているのですが、品揃えの面ではまだKindleが優位を保っているのかもしれません。人気マンガを多く揃えているiBookstoreですが、本日発表された「
マンガ大賞2013(PDFへのリンク)」の大賞受賞作「海街 diary」はラインナップされていません。
一方でKindleでは3作品ともラインナップされています。
本は本屋、ということなのでしょうか。まだAppleは日本の電子書籍事業に深く入り込めていない印象です。ディバイスで優位に立つApple、品揃えでリードするKindle、両社の競争はこれから面白くなってきそうです。
海街diary 1
蝉時雨のやむ頃 (flowers コミックス)
(AmazonのKindle版へのリンク)
ちなみに紙の本よりも110円安くなっています。これもKindle版の大きなメリットだと思います。
https://ipad-has-come.blogspot.com/2013/03/2013ibookstorekindle.htmlマンガ大賞2013受賞作、iBookstoreにはなくKindleストアにはある