2012年12月3日月曜日

手帳としてのiPad mini


iPad miniを最初に見た時「手帳みたい」と思いました。カバーがしてあったiPad miniだったので余計にそう感じたのかもしれません。あのサイズ、手帳としてピッタリかもしれません。

手帳より、一回り大きいくらいの
iPad mini
いまはiPad2を手帳の代としても使っていて、スケジュールの書き込みやメモ、電話帳なんかにも使っています。でも、やはり少し大きいです。手書きメモの入力はあの大きさでちょうどなのですが、電話しながらスケジュールの調整のために鞄から出して、って使い方をするには少し大きいです。

そこでiPad miniなのかもしれません。あの大きさなら鞄からさっと出せて、屋外の狭いスペースでも電話しながらでもスケジュールの確認、追加なんかが冊子の手帳のようにできそうです。それにあのサイズだと常に持ち歩くのも邪魔にならなさそうで、一層手帳代わりになる気がします。

年末を向かえて来年の手帳を購入する人も多いと思いますが、いっそのことiPad miniを買ってもいいんじゃないでしょうか。いろいろ考えると僕も欲しくなってきました。でも僕は手帳だけでなくPDFビューワーとしてもiPad2を使っているので、小さくなることには少し抵抗を感じてもいます。なのでもう少し、手帳昨日もiPad2で使いつつ様子見です。


Zenus iPad mini ケース
Masstige Color Point Folio
ブラックチョコ Z1585iPM
Zenus

手帳のように見えるiPad miniのケース。この他にも手帳っぽいのがたくさん売られていて、もしかしてiPad miniは電子書籍市場で「本」のライバルになるだけでなく、手帳市場にも脅威をもたらすかもしれません。