2012年7月17日火曜日

MacBook Pro, iPadを持ち出して仕事をする時の持ち物

最近ノマドっぽい働き方を深めようと試行錯誤をしているのですが、まあ流行のノマドのようなスタイリッシュな人たちとはほど遠いですね。鞄は重くて、時間(納期)にも追われ、会社員的な働き方に変わりはありません。でも流行のオシャレノマド的な部分も取り入れながら模索しています。

MacBookとiPadさらには携帯電話としてiPhoneがあればどこでも仕事ができる、と考えていますがそれだけでは出来ないのも確かです。実際に少し試してみた上で、必要な持ち物をまとめてみました。

MacBook、iPad、iPhone

マウス、テンキー、スタイラスペン
Macの電源、Dockコード
(iPadとiPhoneの充電に使います)

名刺入れ、メモ帳、ボールペン
(紙の)書類ファイル

マウスやテンキーを入れた鞄
メモやペンを入れるとさらに満員
ぼくの仕事の場合、これは必要最低限必要です。この他にイヤフォンがあれば音楽を聴いて気分転換も出来るので鞄に入れることにしました。ただ、これだけまとめると6kgくらいになって、結構重いです。これを梅雨明した7月の夏空の下、汗だくで持ち運ぶのはやっぱり遊牧民(ノマド)的ではありますが、その牧歌的なイメージは一切ありません。

やっぱりコード類が思った以上に多くなるので、これをスマートにまとめる必要があります。いまは輪ゴムでくるっと巻いて収納していますが、いい方法を探し中です。またメモ帳とボールペンもiPadに一本化できればいいのですが、もう少しメモアプリになれる必要がありそうです。

飛ぶ鳥跡を濁さず、この言葉のように、仕事場にパッときて環境をサラッと整えて、ガーーーッと仕事して、パッと片付けて帰る。これを目指しているのでコード類の処理と荷物の少量化は目下の課題です。