2012年6月28日木曜日

MacBook Air にマウスとテンキーは邪道か?


近い将来、MacBook Air + iPad +iPhoneの組み合わせでポータブルオフィス的なワークスタイルを確立しようとたくらんでいます。でもMacBookでの仕事はテンキーとマウスがネックになります。もちろん、数字入力の簡単なものならキーボードからもできます、それにマウスの代わりにトラックパッドが付いていて、双方ともにそれなりの作業ができます。

ただスプレッドシートにギッシリ数字を埋めるような使い方はやはりテンキーがなければできません。また表やグラフの作成も数式を入れて、セルを選択して、グラフのスタイルを指定してって作業ではマウスがあるとないとでは大違いです。

そこで少し物色してみました。電池の問題もあるので有線であることを重視して、評判や価格なんかを加味した結果。

iBUFFALO
光学式有線マウス
バッファロー

iBUFFALO
テンキーボードMac用
バッファロー


の組み合わせがベストじゃないかと思います。問題はこの二つをMacBook Airにつけた場合、スマートかどうか、です。MacBook Airは無駄をそぎ落としたデザインが真骨頂なのに、二つも有線でくっつける、やっぱりスマートではなく、邪道なのかもしれません。でも生産性の向上に資するなら、致し方ないと割り切る必要がありそうです。

あともう一つの問題は荷物の量です。MacBook Air、Mac用電源コード、iPad、iPhone、充電ケーブル、モバイルWi-Fiルーター、ルーター用電源コード、マウス、テンキー、(テーブルタップ)。これは鞄一つが一杯になる量です。せっかく軽いMacを使うのに、荷物が増える。これも悩ましいところです。

でも、こういう想像しているのは楽しいです。近い将来、デジタルおっさんになってやります。