でもそのiPadを敢えてサブの位置づけとして使うのもアリかもしれません。仕事で初代iPadを使っているのですが、その使い道はまさにサブ的位置づけになることが多いです。メインはWindows PCでそちらで表作成や文書作成をしますが、iPadをサブディスプレイとして資料を表示させながらドキュメントの作成をしています。
例えば企業の有価証券報告書やプレスリリースをiPadに表示させつつ、PCで企業の業績や新規事業、将来見込みを踏まえた企画書作り、なんてことをやっています。狭い画面でExcelとWordを開いてしまうと、そこにWebブラウザを重ねるよりサブディスプレイのiPadを使った方が便利です。特にPDFファイルを開くのはWindows PCよりiPadの方が得意なので重宝しています。
スタバで勉強する人 (Flickrよりma_shimaroさん撮影) |
ゆくゆくはモバイルノートとiPad、iPhoneを使ってどこでも仕事のできるおっさんになりたいと思っているの、もう少しiPadの使い方を煮詰めて行きたいと思っています。