2012年6月23日土曜日

サブディスプレイとしてのiPad

iPadの使い道は人それぞれ、100人がiPadを使っていたら100通りの使い方があるといっても過言じゃないです。そんなiPadなので自分なりの使い方を発見するのも一つの楽しみです。ゲームも写真も、音楽も、地図も、新聞も、雑誌も、どれをとっても楽しめる画期的なディバイスだと改めて感じることがあります。

でもそのiPadを敢えてサブの位置づけとして使うのもアリかもしれません。仕事で初代iPadを使っているのですが、その使い道はまさにサブ的位置づけになることが多いです。メインはWindows PCでそちらで表作成や文書作成をしますが、iPadをサブディスプレイとして資料を表示させながらドキュメントの作成をしています。

例えば企業の有価証券報告書やプレスリリースをiPadに表示させつつ、PCで企業の業績や新規事業、将来見込みを踏まえた企画書作り、なんてことをやっています。狭い画面でExcelとWordを開いてしまうと、そこにWebブラウザを重ねるよりサブディスプレイのiPadを使った方が便利です。特にPDFファイルを開くのはWindows PCよりiPadの方が得意なので重宝しています。

スタバで勉強する人
Flickrよりma_shimaroさん撮影)
またMacBook Airのような画面の小さいモバイルノートでガッツリ仕事をしたいときにはiPadのサブディスプレイとしての利用は役に立つと思います。どっかのカフェでMacBookとiPadを同時に使ってたら、無茶苦茶デキる人かただのチャラい人か、どちらかに思われそうですが...。

ゆくゆくはモバイルノートとiPad、iPhoneを使ってどこでも仕事のできるおっさんになりたいと思っているの、もう少しiPadの使い方を煮詰めて行きたいと思っています。