今朝、また情報番組「ZIP」を観ていたらレディーガガさんの来日のニュースをやっていました。空港に詰め掛けたファンはサインを貰おうと、アピールしていました。その中にiPadにサインをしてもらっていた人がいました。もちろんサインペンでじゃなくて、画面内のメモアプリ?にです。なかなか面白いと思います。
色紙にサインしてもらうと色あせることもあるし、人によってはラップに包んで保管しているなんて人もいます。iPad内のデータなら劣化の心配もなくて、遠方の友達にも簡単に自慢できます。メモアプリじゃなくて、その場で撮影した写真の上にサインしてもらうことも可能で、かなりいい記念になりそうです。
この光景を見て、iPad(初代)の発売直後、オバマ大統領のサインをiPadに貰った人のニュースを思い出しました。
この男性が貰ったサインが
画面を見る限り、Adobe Ideasを使ったもののようです。このアプリ、曲線を滑らかに補正する機能を備えているので、「直筆サイン」ってことにはならないのかな。
ただ、いろんなところにiPadが登場するようになったなぁ、と感じさせられる出来事でした。