この二つの情報からiPad Air3にはスマートコネクタが装備され、スマートキーボードに対応することはほぼ確定的と言ってもいいかもしれません。
iPad Air3がスマートキーボードに対応するのは大きな意味があると思います。
今はスマートフォン、タブレット、ノートブック、デスクトップという住み分けがあるのですが、スマートフォンの大型化やタブレットにキーボードが付く、ノートブックの高性能化などでその境界は曖昧になっています。
タブレットにキーボードがつけば、長文の入力も難なくできます。iPadの中でも中心的な商品であるiPad Air3のスマートキーボード対応で、タブレットはノートブック側へとさらに領域を広げるでしょう。タブレットの用途拡大は日常の利用でノートブック、ましてやデスクトップが不要になる時代への一つの通過点になる気がします。