2015年12月8日火曜日

小さいiPhoneには確実に需要あり、ハイスペックで出して欲しい

最近、4インチのiPhone7cの噂が飛び交っています。来年2月に発表とか9月に発売とか、様々な情報が出てきていますが、まだ具体性がなく信憑性は低い印象です。


ただ小さいiPhoneには需要があるはずです。僕自身、iPhone6 PlusからiPhone6sに乗り換えたのですが、Plusの大きさよりも6sのコンパクトさの方がメリットが大きいような気がしています。画面が大きいのはメリットなのですが、ポケットに入れづらかったり、ジョギングの時に邪魔だったり、大きいことのデメリットも感じていました。

Apple Watchでエクササイズするなら小さいiPhone

僕は手が大きな方だったので、片手での操作も難しくはなかったのですが、やはり片手に収まるiPhoneを望む人も少なくないはずです。小さいいiPhoneもありだと思います。

ただいまの情報では小さいiPhoneはまた「廉価版」としての位置付けになっているようです。AppleはiPhone5cの過去を消していますが、あの失敗を繰り返すのでしょうか。機能を抑えて低価格という路線は旧モデルの併売でやって、iPhone7cは他のモデルに比べても遜色のないスペックを期待します。

ユーザー(少なくとも僕)は小さいいiPhoneが欲しいのであって、性能が低いiPhoneが欲しいわけではありません