2015年8月24日月曜日

MacBook Pro、壊れる

2011年の春に購入した、MacBook Proが突然壊れました。Retinaディスプレイ搭載モデルに買い換える、買い換えると言い続けたくせに、なかなか踏ん切りがつかずに使い続けてきたモデルです。金曜日の朝、電源を入れても無反応、起動音はするものの画面が真っ暗なまま。埒があかないのでGenius Barを予約、運よく表参道で午前中の空きがあったので、直行。

MacBook ProとiPhone4s
Genius Barのお兄さんが診断モードで起動した結果、ディスプレイのバックライトの故障じゃないかとのこと。他の部分に異常はなく、ディプレイは暗くてもうっすら表示されている状態で、この場合だと修理には43,000円必要とのことでした。もう4年間、毎日使っているのでこれは買い替えのチャンスかも、と思い階段を上がって買い替えモデルを品定め。とはいいつつ僕一人で20万overの出費は決められないので、一旦修理も買い替えも保留。


でも修理代も買い替え費用もバカにならないなぁ、と考えて近くのスタバで泣きの一回、最後の電源投入を試しました。するとなんと復旧、問題なく起動してバックライトも異常なし。診断モードで起動した結果、いろんな不具合が解消されたのかと個人的には理解しています。というわけで、まだ現役続行となった2011年モデルのMacBook Proでした。

でもいつ壊れてもおかしくないので、次回故障時の買い替えについて、費用の確保と奥さんの理解を取り付けておくことにしました。