2015年7月12日日曜日

iCloud DriveとApple Musicで月額1,380円か…

僕は「iPhoneは16GBモデル」と変なこだわりを持っています。まあiPhoneは毎年買い換えるので値段の高いモデルを購入できない負け惜しみなのですが、16GBの制約でいかにうまく使うかという遊びでもあります。しかし16GBでは普段持ち歩きたいコンテンツを収容できないのは事実であり、この遊びにはクラウドサービスは不可欠です。


Apple Musicの登場でiPhone本体に音楽を溜め込む時代は終わり、iCloud DriveとApple Musicをうまく組み合わせて本体の容量を節約できるようになりました。しかしそれぞれ月額料金が必要です。iCloud Driveは200GBプラン(主にiCloudフォトライブラリーで容量を使っています)で月々400円を支払っています。


そしてApple Musicは3ヶ月の無料期間が終われば980円の料金が発生します。写真と音楽はクラウドサービスを使わなければiPhoneの容量を圧迫する最大の要因なのですが、クラウドサービスに月々1,380円支払うことで容量が節約できるということです。

1,380円が安いか高いか、容量節約以外の利便性や楽しみの広がりを考慮すれば安いと感じますが、毎月の出費なだけに年単位では結構な額になります。そのため節約のためにそれぞれの支払いに使うiTunesコードは、いろんな企業(コンビニや通信キャリア)が実施する10%オフのキャンペーンを利用して購入するようにはしています。これで1,380円は1,242円になり、ほんの少し節約できます。