2014年3月13日木曜日

久しぶりに初代iPadを起動

昨日、棚から初代iPadを出してきて起動してみました。特に使うことのないままずっとしまってあったのでバッテリー残量がなく、なかなか起動しませんでしたが、ある程度充電できた段階でちゃんと起動してくれました。

情報を見るとiOS5.1.1となっており、今のiOS7.1とは全く雰囲気が違います。フラットデザインになれた今としては、どことなく野暮ったく感じてしまいます。また旧バージョンの地図アプリやYouTubeアプリも健在で、アプリのアイコンデザインも古いままです。フォルダ展開の仕方もタスク終了のやり方も懐かしく感じられました。iPadの中は時間が止まったような感じです。


また、本体を持ったときの重量感や丸みを持った分厚い本体を持った感覚も久しぶりでした。ここからiPadが始まったのだなー、変な感慨に耽ってもみました。本体の動作に問題はなく、何か用途が見つかれば現役で頑張れそうです。

ただ、このiPadは次にau版iPad mini Retinaを購入する時に下取りに出そうかと考えています。下取りなら5,000円(相当の割引)で引き取ってもらえます。棚の中で電源を切られて保管されているより、どこかで誰かの役に立った方がいいのかもしれません。