2013年7月2日火曜日

800MHzのLTEやAXGPに対応した次期iPhoneに望むのは一つ

7GB/月の規制緩和です。撤廃とはいいませんが、是非緩和をお願いしたいです。

次期iPhoneにAXGPが対応しそうだ、auの800MHz帯LTEに対応するのは確実、と予想や噂が広がっていますが、それが実現すれば通信規制の緩和方向でauとソフトバンクには競争して欲しいです。

テザリングを利用すると7GBの通信はそれほど難しくないです。テザリングでiPad Wi-Fiモデルをネットに繫いで動画鑑賞やFaceTimeって使い方はよくしますが、一度で数百MBの通信量になります(FaceTimeは1分で10MBほどのデータ通信)。なのでこういう使い方は月に数回しかできません。

せっかく通信容量が増大するんだったら、この規制を緩和してもらいたいところです。ただ、規制緩和にはいくつかやり方があると思います。7GBを10GB、14GBにするってのはまず思いつくのですが、超過分の追加料金を現行の2GB追加で2,625円を例えば515円にするってのも魅力的です。

いまは2GBの追加料金を払うのはもったいないので、月末まで数日の規制を我慢しています。しかし料金設定を改めると追加料金払っちゃおうかなって気にさせることも可能かもしれません。

とりあえず、テザリングを使うと7GBを常に意識しなければいけないので、その煩わしさから解放されるサービスを望みたいです。

auの現在の料金設定は追加料金が高い気がします